秋の限定酒と国産ワイン新酒も入荷

大山 十水 特別純米 もっけだのバージョン 1800ml:2,520円

鯉川酒造 亀治好日 限定ラベルバージョン 720ml:1,800円  1800ml:3,000円

影の伝説 雅山流 純米吟醸 無濾過 夢錦 720ml:1,900円 1800ml:3,800円

日本酒もっけだのについて

 

 

・グレープリパブリック ビアンコ 2018 720ml:3,600円

山形県産のぶどうを100%使用。
南陽市産の2日間スキンコンタクトしたデラウェアやアンフォラ発酵させたスチューベンとネオマスカット。さらに8日間全房のままで混醸したネオマスカット、ロザリオビアンコ、ナイアガラをブレンド。 その後ステンレスタンクで熟成させ瓶詰。

・アンフォラ アランチョーネ 2018 750ml:3,600円

山形県高畠町の完熟したデラウェアを除梗し、アンフォラ内で45日間のスキンファーメントを経てバスケットプレスにて圧搾。
その後ダイレクトプレスし、アンフォラで発酵させた山梨県産の甲州と8日間全房発酵させたナイアガラ、ネオマスカット、ロザリオビアンコをブレンド。
「Arancione」はイタリア語でオレンジ色。質が高く、完熟したぶどう由来のしなやかなタンニンと奥行きをもつオレンジワイン。

(味わいコメント)
去年弊社藤巻の顔に歌舞伎の隈取(くまどり)がデザインされた「アンフォラビアンコ」をイメージして、今年は仕込んでみました。いざボトリングをしてみてびっくり。オレンジ色になっているではないですか!その場で、「アンフォラビアンコ」から「アンフォラアランチョーネ」という名前に変わりました。イタリアでは、アランチョーネはオレンジ色です。
味わいは、去年のアンフォラビアンコと同じく、アンフォラ由来の蜜蝋の香りの下に滑らかでクリーン、そしてアロマティックな風味が広がります。長期間アンフォラの中に入れたことで、白ワインながら若干のタンニンが感じられます。このワインはくれぐれも冷蔵庫温ではなく、最低でも野菜室、できればセラーテンプチャーの13℃から16℃くらいでお召し上がりいただくのがベストです。
抜栓後、飲み終わったあと、コルクをもとに戻して召し上がっていただくと、一切のオフフレーバーが出ることがなく、約2週間美味しく召し上がっていただけます。その際は、くれぐれも冷蔵庫で保存しないでください。常温で保存することによって、味わいが日々変化していきます。藤巻のおススメは抜栓当日、翌日、3日後、1週間後、2週間後で味わいが変わっていきます。
合うお料理ですが、このワインは、ビネガー、ハーブ、あらゆるスパイスとの相性が抜群です。ALEXいわく、スパイスカレーにこれを低めの温度できりっと冷やして飲んだら美味しいと思うよと言っています。

 

・酒折ワイナリー デラウェア にごり 2019 720ml:1,500円

山梨県産のデラウェア種を100%使用、2019年の新酒になります。
発酵したワインを濾過せずそのまま瓶詰めした、この時期にしか飲む事の出来ないワインです。
今までワイナリーで働く人々しか味わえなかった出来立ての風味をお楽しみください。

全て税別価格になります。

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